子どもと健康 › 子どもたちの体の柔らかさ

2018年11月02日

子どもたちの体の柔らかさ

 こんにちは
 寒くなってきましたね。そうですね、霜月、寒いわけです。
 実は先週まで、半袖半ズボンで休日は過ごしていましたが
 さすがに今は寒いです。

 こんなに寒いと、秋から運動している方たちも、運動する前にやっぱり柔軟運動したほうがいいかなあ
 と考えてしましますね。これは正解ですね。

 では子どもたちはどうでしょうか? 
 やっぱり必要ですね。

 しかしそもそも子どもたちは体が柔らかいんです。
 ダイナミックに動いて、体を大きく使うことで柔軟性があります。
 でも、小さな動きや同じ動きしかしていないと偏った柔らかさの体になります。

 最近では、子どもたちにおけるロコモティブシンドロームなんて言うのも出てきています。
 踵を上げずにしゃがめない、手首が90度曲がらない、長座体前屈ができないなど。
 
 子どもたちの体の変化は1970年代の正木先生の報告から始まっています。
 電車で立っていたれない、背中がクシャなどなど、皆さんも聞いたことがあると思います。

 しかし今から40年以上も前に警鐘が鳴らされているにもかかわらず
 どんどん悪くなっています。

 取り留めなくなってしまいましたが、続きはまた。





Posted by 四姉妹の父ちゃん at 09:09│Comments(0)
 
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